2017年4月に生保の予定利率引き下げ!貯蓄保険の値上げにどうする?

2017年4月より標準利率が改定(予定利率は引き下げ)、生命保険の貯蓄保険・積立保険(終身保険や学資保険など)が値上がりしました。
マイナス金利の影響によるものですが、貯蓄・積立タイプの保険の魅力が低下しています。貯蓄・積立タイプの保険の保険料(掛金)の値上がり、生保によっては販売停止と様々な動きがでています。
今後の貯蓄・積立保険の使い方と2018年にも予定される標準生命表(死亡率などに関わるもの)の改定について解説します。
なお2018年4月の標準死亡率改定に伴う、生保の死亡保険料が値下げの見込みです。これについては興味のある人は下記の記事をご覧下さい。