火災保険料率の値上げ改定動向!2021年1月に再値上げ

火災保険の全国平均での保険料(掛金)が値上げ改定を続けています。ここ数年では2015年、2019年と2度実施されています。
地震保険料率も改定が続いている状況で大きな負担です。改定の動きを掴んで対処方法を考えていくことが求められる状況になっています。
【この記事の主な内容とポイント】
- 火災保険で値上げ改定が続いている理由・背景
- 火災保険料率が改定されるまでの通常の流れと過去の値上げ改定
- 火災保険の次の改定は2021年1月、その対策は?
火災保険の値上げ改定の状況とその背景を押さえつつ、今後の動きとさらなる改定についてファイナンシャルプランナーが解説します。
*この記事の改定はすでに大手損保などを中心に実施されました。次回改定の内容は下記の記事をご覧ください。