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ライフプランシミュレーションソフトのおすすめは?ライフプランを作る方法

ライフプランシミュレーションソフト(アプリ)のおすすめは?ライフプランを作る方法
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ライフプランシュミレーションソフト(アプリ)を使うことで、理想のライフスタイルの実現に向けてお金の収支が具体的にみえてきます。

自分でするならソフト・アプリ選びが必要です。

■この記事で学べること

【1】ソフトやアプリ、エクセルのおすすめは?

【2】ライフデザイン、ライフプランとは?

【3】ライフプランシミュレーションの作り方・考え方

自分で作るライフプランシミュレーションについてファイナンシャルプランナーがまとめます。

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ライフプランシミュレーションの無料のおすすめソフトやアプリ・エクセル

ライフプランシミュレーションの無料のおすすめソフトやアプリ・エクセル

はじめにライフプランシュミレーションを作成するためのおすすめのソフトやアプリ、エクセルなどが無料で提供されているものをご紹介します。

次の項目以降でライフプラン作成の考え方や作り方などを解説します。

基本的なことを知りたい人は次の項目以降をじっくり読んでください。

ライフプランシミュレーションのアプリやソフトは、企業や団体が提供しているものだと比較的簡単にシュミレーションできるものも多いです。

企業が提供しているものの場合、生命保険会社や銀行・証券会社などが多いのですが、保険の必要保障額や資産運用などの側面が強いケースもあります。

覚えておいて頂きたいのは、シミュレーションは入力が簡単であるほど、その結果もざっくりした結果がでていると考えてください。

細かくデータを入力すれば、結果も詳細なものになります。

それだけシミュレーションも手間がかかります。

ライフプランシミュレーション

無料のライフプランシミュレーションソフトには次のようなものがあります。

日本FP協会 便利ツールで家計をチェック

金融庁 ライフプランシミュレーション

一般社団法人全国銀行協会 自分で描く未来予想図ライフプランシミュレーション

金融広報中央委員会 知るぽると 生活設計を診断してみよう

 Financial Teacher System

一番最後のファイナンシャルティーチャーはかなり本格的なものが作れますが、細かいマニュアルがあるわけではないので慣れていない人は戸惑うかもしれません。

しっかりシミュレーションして作成したい人には向いているでしょう。

もちろんこの他にもあるでしょうし、エクセルなどを利用してみる方法もあります。

合う合わないはあるでしょうから自分なりに使いやすいものを探してみましょう。

住宅購入にかかる住宅ローンシミュレーション

住宅購入にかかるローンのシミュレーションを自分でしてみたい人はこちらも使ってみてください。

金融広報中央委員会 知るぽると 資金プランシミュレーション

住宅金融支援機構 住宅ローンシミュレーション

ライフデザイン、ライフプラン、ライフプランニングとは?

ライフデザイン・ライフプランとは?

記事のテーマはライフプランシミュレーションの作成なのですが、その前に重要なことがライフデザインを明確にすることです。

ライフプランという言葉の方が浸透しているので、ライフデザインを気にしない人が多いかもしれませんが大事なことです。

まずは言葉の定義から確認していきましょう。

ライフデザイン、ライフプラン、ライフプランニングとは?

ライフプランは文字通り「計画」です。その計画を描き、作る行為がライフプランニングです。

しかし例えば旅行に行く際に行き先を決めずに計画は立てません。

まずはどこに旅行に行くのか(自分がどうしたいのか)を決めるのが先です。それがライフデザインです。

行き先を決めない行き当たりばったりの旅行もありますが、その場合だとそもそも計画も立てないでしょう。

例えば海外旅行で東京からハワイに行くのと、熱海に温泉旅行に行くのでは計画そのものが全く違います。

ライフプランの作成(ライフプランニング)を先にしてしまうと、行き先を決めずに旅行の計画を一生懸命考えているようなものです。

将来の自分の希望やこうしたいという軸が曖昧なまま計画だけ進めることになるので後からブレブレになります。

  • ライフデザインとは
  • ライフプランとは

自分らしい人生を過ごすために自分(家族)はどうしたいのか。まずはメモ書きでもいいので自分なりのライフデザインを見える化してください。

紙に書きだしてみると色々自分で気がつかなかったこともでてきます。

夢ややりたいことをいうと少し恥ずかしく思う人もいるかもしれませんが、人に見せる必要はありませんからまずは書き出してみることが大切です。

小さい頃からのことを色々思い出して考えてみると結構もろもろでてくるはずです。

ライフプランはライフデザインが見えたら作成する

このようにライフデザインを自分で確認することで、向かうべきところが見えてきます。

その上でソフトやアプリを使ってライフプランのシミュレーションするようにしてみましょう。

ライフプランの作り方・活用の仕方

ライフプランの作り方

ライフプラン作成のための考え方

ライフプランの作成にあたり、何のために作るのか明確にしておきましょう。

税金や社会保険料の負担が増えていくことが予想される一方で、終身雇用が確保されている時代ではなくなりました。

そのため漠然と不安を抱えていたり、心配する人は多いです。ライフプランシミュレーションをしてみることで、将来の収支が数字ででてくるので見える化します。

漠然としたことを不安に思う人は、漠然とした不安を明確にしましょう。

数字に落としてみると不安の正体が分かったり、意外と心配することはなかったり、いますべき課題が見えてきます。

ライフイベント表、個人バランスシート、キャッシュフロー表も作成する

ライフプランシミュレーションをソフトやアプリで作成すると、将来に渡ってのお金の収支が単年および累積でわかります。

実はこれはキャッシュフロー表のシミュレーションです。

実際にはライフデザインに基づいてライフイベントが発生します。子どもが学校に入学したり卒業・就職などもイベントです。

結婚は住宅の購入、リフォームなども同様です。定期的に旅行にいくならこれもイベントに組み込みます。

自動車が生活に必須の地域なら車の買い替えなどもあります。

こうしたものを一覧表にしたものがライフイベント表です。またキャッシュフロー表はあくまでフローの動きですので資産まで反映していません。

企業決算でバランスシート(B/S)がありますが、これの個人版が個人バランスシートです。

例えば住宅を購入していてその物件の価値が4,000万円だとしても住宅ローンの残債が4,400万円あるなら現時点では借金の方が多い資産構成になります。

簡単なライフプランシミュレーションのツールではこうしたことまで反映していませんが、きちんとしたものを作成するならこうしたものも作っていきます。

なお、きちんとしたライフプランシミュレーションソフト(アプリ)であれば、ライフイベント表や個人バランスシート、キャッシュフロー表なども一般的には同時に作成することができます。

ライフプランの見直し、家計の見直しも

ライフプランシミュレーション(ライフプランニング)をしたみた結果、資金が足りないことがでてきます。

収入を増やすために何かをするのか、家計の見直しも含めて支出の無駄を考えるのか打ち手は色々あります。

将来を見据えて数字に落し込んでみて、足りないのであれば今何をするのかを考えることが大切です。

家計の見直しなども必要があれば進めてください。

シミュレーションは定期的に行う

ライフプランシミュレーションは将来に向かっての試算ですから、不確定なことも多いのは事実です。

生涯独身のつもりでいたが縁があって結婚したり、あるいは離婚することもあるでしょう。子どもができたり、転退職や起業など予期せぬことは起ります。

状況が変わればシミュレーションの結果も違ってきますので、作り直す必要があります。

また現時点での将来のシミュレーションをすることでいますべきことや今後していく必要がある課題がでてくることもあります。

シミュレーション結果をみてこれからの行動に活かすというのも大切なことです。

ライフプランシミュレーション結果の活用の仕方

多くの人はライフプランの作成に慣れていません。

シミュレーションをする際に細かいところが気になりすぎて作成が進まないことも少なくないでしょう。

実際に「変動率」をどうするかで結果がかなり変わってきます。しかしシミュレーションはあくまでシミュレーションです。ライフプランも作ることが目的ではありません。

結果を踏まえて今を、今後をどうするかという考え方や行動に落とし込むことが大切ですからここを意識してください。

また過去のライフプランシミュレーションの記録を残しておくことで、過去からこれまでの変化なども確認することができます。

ものの考え方は年齢や経験、家族など色々なことを経て変わっていくことも珍しくありません。

だからこそ自分のライフプランを考えていく上で過去の記録も大切なことなのです。

まとめ

ライフプランシミュレーションソフトのおすすめは?ライフプランを作る方法、についていかがでしたか。

しっかり自分でライフプランシミュレーションを作ってみたい人は、多少コストを支払ってもいいアプリ・ソフトを使ってみてください。

後はファイナンシャルプランナーに有料で相談する方法などもあります。

そこまでは必要ないという人もいるでしょうが、第三者目線というのも結構ポイントです。

この記事を読んでいる人は無料を前提でお考えでしょうが、一度専門家に作成してもらって話を聞き、その上で自分で作成してみるというのも方法です。

定期的に見直しや修正が必要なことはすでにお話しした通りですが、自分で作成するなら年に1回決まった時期に作り直してみるのを習慣化してみてください。

自分の誕生日や結婚記念日など何かきっかけのある日にしておくと忘れにくいですよ。

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ライター紹介 ライター一覧

平野 敦之

平野 敦之

ひらの あつし

平野FP事務所代表。(CFP ®・1級FP技能士・宅地建物取引士・2級DCプランナー・住宅ローンアドバイザー)。東京都出身。大学卒業後に証券会社、損害保険会社等で実務を経験した後1998年に独立。

・個人のライフプラン、お金の悩みやお困りごとのサポート。
・法人の経営者のお金の悩み、営業を支援。

ファイナンシャルプランナー歴20年以上。相談業務の他TVやラジオ、新聞、雑誌など直近の10年間で200回以上の取材を受ける。同業であるファイナンシャルプランナーに対しても情報提供の執筆や講演を行う。

講演・セミナー活動も大学での非常勤講師や国民生活センターや行政機関、大手企業や団体など幅広い実績を持つ。総合情報サイトAll Aboutにて2003年よりマネーガイドを務め、15年以上に渡り定期的にマネー情報の発信を実施。その他の媒体も含めてWEB上での執筆記事は600本以上。

「お金の当たり前を、当たり前に。」するために、現場の相談を中心業務と考え活動を続ける。

【著書】いまから始める確定拠出年金投資(自由国民社)http://amzn.to/2csBEsM
    
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