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【保険ロボアドバイザー】ロボアド(AI)への保険相談・比較のポイント

【保険ロボアドバイザー】ロボアド(AI)への保険相談・比較のポイント
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生命保険の比較や選び方を考える際、保険ロボットアドバイザー(保険ロボアドバイザー、保険ロボアド)にてそのサービスを提供する動きがでてきました。

■この記事で学べること

【1】保険ロボアドバイザー(保険ロボアド)とは?

【2】保険ロボアドバイザーの具体的なサービス提供先

【3】保険ロボアドバイザーのメリット・デメリット、使い方のポイント

生命保険選びや比較で活用したい保険ロボットアドバイザー(保険ロボアドバイザー、保険ロボアド)のお得な使い方について解説します。

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保険ロボアドバイザー(保険ロボアド)とは?

保険ロボットアドバイザー、保険ロボアドバイザー(保険ロボアド)とは?

保険ロボアドバイザーとは?

保険ロボアドバイザーとは正しくは保険ロボットアドバイザーのことで略して「保険ロボアドバイザー、保険ロボアド」などといいます。

これまでは主に資産運用の分野において、いくつかの質問に答えるとその人に合った資産配分やポートフォリオを提案してくれるものが中心です。

人工知能の発達とともにロボアドの精度も上がってきて、このような活用がされてきました。

ここにきてこれを保険分野で活用する動きがでてきました。それが保険ロボットアドバイザー(保険ロボアド)です。

保険といっても生命保険や医療保険、がん保険などの生保分野で取り組みが始まっています(自動車保険や火災保険など損保分野はなし)。

就職や結婚、出産、転退職や年齢などで必要な保険は変わりますが、現在の自分に合った保険を質問に答えるだけで教えてくれるものです。

生命保険のネット販売も行われていますが、自分に合った保険を人に聞かずに方向性を見極めたい人に向いていると言えるでしょう。

また生命保険会社自体もチャットボットを使ったかたちでのサービス提供をしています。

保険ロボアドと同じようにWEBからいくつかの質問に答えるだけでその人に合う生命保険などを診断してくれるものです。

保険ロボアドバイザーを使う前に覚えておくこと

例えばライフプランのシミュレーションツールなどでも同じですが、細かく数多くの情報を入れれば結果も詳細にでてきます。少ない情報の入力ならその逆です。

気軽に便利に、簡単にできるものにはこうした側面もあることを知っておいてください。

保険ロボアドバイザーのツールを利用する際によく理解しておきたいことです。

こうしたツールを使う際にはこうしたことは知っておかなければなりません。

保険のロボアドバイザーのサービス提供先

保険ロボットアドバイザー、保険ロボアドバイザーのサービス、ドーナツ・みんかぶ保険

資産運用のロボアドに比べるとまだまだ数は少ないのですが、保険ロボアドのサービスを提供しているところが2つあります。

どちらも保険のロボアドですが、使ってみるとかなり違いがあります。それぞれ個別に内容をみていきましょう。

保険ロボアドバイザー ドーナツ

保険ロボアドバイザー ドーナツ

Sasuke Financial Lab株式会社が提供するもので、7つの質問に答えると具体的な保険会社の保険商品まで回答します。

7つの質問そのものは難しいことではないので迷うことはないでしょう。

ちなみに貯蓄の金額(50万)で医療保険などは不要と回答されます。家計全体で考えたときに50万円をどう考えるかは判断が必要なところです。

みんかぶ保険 じぶんの保険デザイン

みんかぶ保険 じぶんの保険デザイン

年齢や家族構成を選ぶだけの「かんたんにデザインする」、自分のことを詳しく入力する「しっかりデザインする」という2つがあります。

簡単な方は性別・年代・家族構成を入れるだけで、死亡・医療・就業不能・介護・教育費などの過不足額や保障について結果がでてきます。

この結果自体は色々記載があるので、あまり知識のない人は戸惑うかもしれません。入力内容を考えるとしっかりデザインする方でやった方がいいと思います。

ただ退職見込み年齢や退職金額、手取り月収、預金額なども聞いてきますからそうしたことも準備してはじめるとスムーズでしょう。

生命保険会社のチャットボット

各生命保険会社がサービス提供をはじめています。会社によって違いはありますが、契約者向けのアフターサービスとして提供しているケースもあります。

生命保険会社が提供している場合は当然のことながら、自社の保険商品で合うものを探すというかたちになります。

24時間365日対応しますから、住所変更やその他の手続きなどはこのようなサービスの方が手続きが簡単で楽です。

各金融機関・保険比較サイト等

この記事をはじめてアップした時点では、保険ロボアドバイザーの数はそんなに多くありませんでした。

いまでは銀行や保険比較サイトなどでも普通に提供しています。

「保険ロボアドバイザー 金融機関名」などで検索してみてください。

保険ロボアドのメリット・デメリット

保険ロボットアドバイザー、保険ロボアドのメリット・デメリット

保険ロボアドにもいま現在メリットやデメリット(改善点)があるのでそれを理解して利用することが大切です。

簡単なものからでも気軽にやってみるといいでしょう。はじめの段階では氏名や住所などは入れる必要はありません。

メリット

  • 自宅でも外でも好きなとき、好きな場所で自分にあった保険をチェックでき、対面で営業や提案をされることがない
  • 客観的にみて自分に合った保険商品がわかる
  • かんたんな質問に回答するだけで、すぐに自分に合う保険を教えてくれる

デメリット

  • 少し知識がないとよく分からない可能性
  • 曖昧でよく分からないまま保険に加入する可能性

自分で保険ロボアドバイザーを使ってある程度保険についての方向性が出せることが一番のポイントです。

しかし保険ロボアドの提案結果がすべてではないので、最終的な結果も含めて自分で考えて判断する必要があります。

筆者がこれらのツールを触ってみて、感じたことの一つは人によっては途中で手が止まる人がいるのではないかということです。

言葉や用語が分からなかったり、疑問があったときにその先に進めなくなることはあると感じました。

保険ロボアドバイザーの使い方・活用の仕方

保険ロボットアドバイザー、保険ロボアドバイザーの使い方・活用の仕方

保険ロボアドバイザーを使うのに向いている人

対面で説明を受ける、営業されたくない人には向いています。また自分で保険の知識をつけたい、結果を参考にしたいという人もいいでしょう。

掛金の安いものを優先したい人も比較が早いので向いていると考えます。

活用の仕方

保険ロボアドバイザーででた結果も一つの考え方として捉えて、少なからず自分の頭で考えることが活用のポイントです。

対面でプロに説明してもらう、ネットで調べる、保険ロボアドを使う、保険の知識がなくてもプロの知識やシステムを使って判断できるだけの情報は得ることは不可能ではありません。

保険ロボアドの診断だけで加入すると、内容がよく理解しないまま加入する可能性はあると考えます。

自分の頭で整理して、最終的には自分で判断するクセを付けておくことです。保険に限った話ではありませんが、お金がかかわることはすべて同じです。

まとめ

【保険ロボアドバイザー】ロボアド(AI)への保険相談・比較のポイント、についていかがでしたか。

まだまだ保険ロボアドバイザー(保険ロボアド)の認知度は高くありません。サービスもはじまったばかりです。

それでも単にネットで生命保険を調べてネットで加入する選択肢に、保険ロボアドを利用するという方法がでてきました。

今度サービス提供元が増えてくると、よりよいシステムができたり、デメリットで挙げた保険会社の拡充なども進むでしょう。

生命保険、医療保険、がん保険などを選ぶ際の方法の一つとして覚えておきましょう

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ライター紹介 ライター一覧

平野 敦之

平野 敦之

ひらの あつし

平野FP事務所代表。(CFP ®・1級FP技能士・宅地建物取引士・2級DCプランナー・住宅ローンアドバイザー)。東京都出身。大学卒業後に証券会社、損害保険会社等で実務を経験した後1998年に独立。

・個人のライフプラン、お金の悩みやお困りごとのサポート。
・法人の経営者のお金の悩み、営業を支援。

ファイナンシャルプランナー歴20年以上。相談業務の他TVやラジオ、新聞、雑誌など直近の10年間で200回以上の取材を受ける。同業であるファイナンシャルプランナーに対しても情報提供の執筆や講演を行う。

講演・セミナー活動も大学での非常勤講師や国民生活センターや行政機関、大手企業や団体など幅広い実績を持つ。総合情報サイトAll Aboutにて2003年よりマネーガイドを務め、15年以上に渡り定期的にマネー情報の発信を実施。その他の媒体も含めてWEB上での執筆記事は600本以上。

「お金の当たり前を、当たり前に。」するために、現場の相談を中心業務と考え活動を続ける。

【著書】いまから始める確定拠出年金投資(自由国民社)http://amzn.to/2csBEsM
    
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